
事業内容
橋梁・トンネル補修工事
高度成長期に建設された橋梁やトンネルは経年により確実に劣化していきます。
様々な方法・工法を選択し、重要なインフラをメンテナンスします。
- ひび割れ補修工法
- 断面修復工法
- 剥落防止対策工法
- 表面被覆工法
- 炭素繊維、アラミド繊維貼付工法
- 導水・止水工法
橋梁塗装工事
橋は鉄で作られており、経年劣化により、錆が発生します。
錆は鉄を腐食させるため耐久性に影響を及ぼします。
景観はもちろん耐久性向上、橋の長寿命化のため橋を塗装します。
変位制限・落橋防止装置設置工事
世界的にみても地震が多いと言われる日本です。
地震により橋桁が落下するのを防止します。
また変位制限装置は地震が発生した際、地震の水平力を分担させ支承から外れないよう設置します。
3D測量
レーザースキャナーにて点群データを取得し発注図を3次元CAD化、点群データと融合させることにより、発注図と現地測量データを事前に把握し部材・製品納入前に問題点を知ることができます。